れんげの里あらいそは、「新磯ふれあいセンター」「相模の大凧センター」「新磯こどもセンター」の
3つの施設が複合した建物で、高齢者等がともに学び、体験、交流できる世代交流型の施設です。
施設の愛称「れんげの里あらいそ」は、新磯地区に美田が広がり、
春には一面にれんげの花が咲き乱れていたことから名付けられたもので、人々に彩り豊かな自然を思い起こさせ、
ふるさと意識の高揚と地域のイメージアップ向上の願いが込められています。
今から200年以上前、江戸時代後期の天保年間(1830年〜1844年)から行われてきたといわれている「相模の大凧揚げ」。
この伝統ある文化の保存・継承を図ることを主な目的に、
凧づくり等の各種創作活動の場としても利用できる施設として2003年4月に開館しました。
展示ホール・ギャラリー・工作室・ショップコーナーで構成されています。
児童に健全な遊びを与え、その健康を増進するとともに、
情操を豊かにし、青少年の健全育成を図ることを目的とした施設です。
卓球台、バドミントン、ボール、ブロック、トランプなどで自由に遊べる部屋や約2,000冊の本を備えた図書室、
就学前の子どもたちが積み木やままごとで遊ぶ幼児室などがあります。
こどもセンターに関することは、新磯こどもセンター(TEL.046-251-4747)へ直接お問い合せください。